【お問合せ】
テスタに使われる保護用のヒューズについて教えてください。
【回答】
ヒューズの定格電流以上の電流(過電流)が流れると、ヒューズが溶断して(切れて)回路を遮断し、テスタ本体を保護します。
ただしヒューズは万能ではなく、注意も必要です。定格電圧を超えた電圧がヒューズ間に加わると、ヒューズ間にアーク放電が発生して安全に溶断できなくなります。同様に、遮断容量を越える電流がヒューズ間を流れた場合にもアーク放電により安全に溶断できなくなります。
高遮断容量のヒューズには、アーク放電を防ぐ消弧剤入りヒューズやセラミック系ヒューズがあります。
【修正】2017年7月
※お客様から計測に関するお問い合わせのあった内容で、他の皆様にも参考になる情報を公開しています。
※詳細につきましては取扱説明書、製品カタログ等を参照していただきますようお願い申し上げます。