【お問合せ】
ホームページを見ると、電流プローブ・電流センサとしていくつかラインナップがあります。シリーズによって仕様の内容が変わりますが、なぜでしょうか?
【回答】
電流測定用のクランプセンサシリーズは、大きく分けて2種類があります。
クランプオンプローブ3273-50~3276のタイプと、もう1種類がクランプオンセンサ9272-10およびユニバーサルクランプオンCT9277~9279、AC/DCカレントセンサCT6862,CT6863,CT6865,9709,CT6841,CT6843などです。
クランプオンプローブの主な目的はオシロスコープなどによる「波形観測」です。
周波数帯域は数MHz~100MHz(-3dB)と広く、立ち上がり時間の仕様もあります。
また、振幅確度の規定はDCおよび45~66Hzのみで位相確度は規定がありません。
一方、ユニバーサルクランプオンCTやAC/DCカレントセンサ、9272-10は「レベル観測」用途に主に用いられます。電力測定器の電流センサとして、また直流電流の長期記録用などに使用されます。どの電流センサも周波数帯ごとに振幅確度・位相確度が規定されています。
測定目的によって、適切な電流プローブ・電流センサをご選択ください。
【修正】2017年7月
※お客様から計測に関するお問い合わせのあった内容で、他の皆様にも参考になる情報を公開しています。
※詳細につきましては取扱説明書、製品カタログ等を参照していただきますようお願い申し上げます。