【お問合せ】
抵抗計の、HI側とLO側のプローブを入れ替えると測定値が変わります。何か考えられることはありますか?
【回答】
熱起電力の影響が考えられます。
直流抵抗計では、直流定電流を流してその電位差を読み込む為、可能性があります。
熱起電力の影響を受け、測定値の誤差が大きい場合は一例として以下のような対策方法があります。
- プローブの向きを変えて測定した値の平均を取る。
- 環境温度に変化があると、熱起電力の大きさが変わるため、環境温度を一定にする。
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OVC機能付きの抵抗計を利用する。
※RM3545、RM3545A、RM3548、RM3542、RM3548など
こちらの製品も、初期状態はOVC機能がOFFになっていますので、ご注意ください。
以下ユーザーズガイドもご参照ください。
「抵抗測定の手引き」
※ダウンロードには「my HIOKI」への登録とログインが必要です。
※お客様から計測に関するお問い合わせのあった内容で、他の皆様にも参考になる情報を公開しています。
※詳細につきましては取扱説明書、製品カタログ等を参照していただきますようお願い申し上げます。