【お問合せ】
メモリハイロガーLR8431で断線検出の設定をONにした場合とOFFにした場合とで熱電対の温度測定値が違います。
【回答】
メモリハイロガーLR8431の断線検出は熱電対に約300nAの微少電流を流して断線を検出します。(メモリハイロガー8430も300nA、8423は400nA)
断線検出を使用する場合は熱電対の抵抗値[Ω]300[nA]の熱起電力に相当する温度が測定値に加算されます。
熱電対が長い場合や抵抗の大きな熱電対線材を使用する場合は、測定誤差が生じますので断線検出をOFFでご使用ください。
なお、LR8400やLR8401、LR8402およびLR8410の断線検出は測定とは違うタイミングで検出しておりますので測定値に影響はございません。
※LR8400シリーズは2020年2月、LR8410は2024年12月に廃止となっております。
代替製品はLR8450となります。
※8430は2012年7月に廃止となっております。代替製品はLR8101、LR8102となります。
※お客様から計測に関するお問い合わせのあった内容で、他の皆様にも参考になる情報を公開しています。
※詳細につきましては取扱説明書、製品カタログ等を参照していただきますようお願い申し上げます。