【お問合せ】
接地抵抗計FT3151には、「3a」「3b」など周波数切換スイッチがついていますが、これは通常測定時どちらにすればよいですか?
【回答】
最近の工場などでは半導体制御素子を使ったインバータなどが普及し、アース線(接地線)に流れ込む漏れ電流にも高調波成分が多く含まれる場合が増えています。そのため、保守点検などで機器が接続されたままの接地体を測定する場合、高調波成分により測定中の指示値が安定しない場合があります。このような場合、測定する周波数を切り換えることで高調波成分との干渉を抑えることができます。
FT3151は2つの周波数をご用意しております(575Hzと600Hz)。指示値が安定しない場合には測定周波数を切り換えてみてください。
【修正】2020年9月
※お客様から計測に関するお問い合わせのあった内容で、他の皆様にも参考になる情報を公開しています。
※詳細につきましては取扱説明書、製品カタログ等を参照していただきますようお願い申し上げます。