【お問合せ】
LCRメータIM3533を使用しています。スーパーキャパシタの静電容量を測定することはできますか?
【回答】
一般的にスーパーキャパシタ(電気二重層コンデンサ)は充放電試験(直流)により静電容量や内部抵抗を計測します。一方、HIOKIのLCRメータは交流信号を印加し、キャパシタに流れる電流Iとキャパシタ両端の電圧Vからインピーダンスを求めます。(交流インピーダンス測定)
表示としてはGF(ギガファラッド)まで表示可能ですが、実際の測定能力(確度保証範囲)についてはインピーダンスで規定しており、スーパーキャパシタのような大容量コンデンサは測定できない場合もございます。(容量によって異なります)
詳細は各製品の取扱説明書の確度保証範囲、C,L→|Z|換算表でご確認をお願いします。
IM3533取扱説明書より抜粋
【作成】2020年12月
※お客様から計測に関するお問い合わせのあった内容で、他の皆様にも参考になる情報を公開しています。
※詳細につきましては取扱説明書、製品カタログ等を参照していただきますようお願い申し上げます。