【お問合せ】
HIOKIのACリーククランプメータ(CM4001、CM4003など)を利用しています。漏れ電流の測定値が、レンジにより異なったり、別の漏れ電流計と測定値が異なったりするのはなぜですか?
CM4001/CM4003
【回答】
フィルターをONしている場合、測定している電流に、レンジ範囲以上の大きな高調波成分が含まれていると、正しく高調波成分を除去できないことで実際の漏れ電流より低い値が出ることがあります。
特にオートレンジを利用して測定していると、一番の下のレンジから順番にあがっていくので、この症状が発生してしまいます。
この症状が発生したときは、上のレンジに移動して測定してください。
例えば、60.00mAレンジと600.0mAで大きく異なる測定値が表示されたとき、上のレンジの600.0mAの方が正しい測定値となります。
例えば、60.00mAレンジと600.0mAで大きく異なる測定値が表示されたとき、上のレンジの600.0mAの方が正しい測定値となります。
【作成】2022年2月
※お客様から計測に関するお問い合わせのあった内容で、他の皆様にも参考になる情報を公開しています。
※詳細につきましては取扱説明書、製品カタログ等を参照していただきますようお願い申し上げます。