【お問合せ】
アナログ式絶縁抵抗計の目盛は、ゼロ点や無限大の点の目盛線が他の目盛線より太くなっています。両端の目盛線のみ太いのはなぜでしょうか?
【回答】
HIOKIのアナログ絶縁抵抗計の仕様では、0MΩ及び∞目盛の変位は「目盛の長さの0.7%」と規定されています。(参照:JIS C1102-1:2007)
絶縁抵抗計のスケールは、両端にある0と∞の目盛の太さが、目盛の長さの1.2%になるように描かれています。そのため0MΩおよび∞目盛の両端は、各目盛の中心から、目盛の長さの0.6%の位置になります。したがって、指針が目盛の太さの内側にあれば、仕様の「目盛の長さの0.7%」を満たしていることが確認できます。
IR40xxアナログメグオームハイテスタ取扱説明書より抜粋
【修正】2020年6月
※お客様から計測に関するお問い合わせのあった内容で、他の皆様にも参考になる情報を公開しています。
※詳細につきましては取扱説明書、製品カタログ等を参照していただきますようお願い申し上げます。