【お問合せ】
電流プローブやカレントプローブのカタログの仕様欄に「ディレーティングによる制限あり」などと記載されています。ディレーティングとはどのような意味でしょうか?
【回答】
電流プローブの仕様には周波数特性と定格電流の記載があります。
例えばクランプオンプローブ3276の場合はDC~100MHz(-3dB)、30Armsという仕様です。
この場合、100MHz、30Armsの電流波形が計測できるという意味ではありません。
3276の場合、30Armsの波形測定ができるのは1kHzまでで、10KHzの波形では最大入力15Armsに制限されます。このことを周波数によるディレーティングと言います。
ディレーティングは周波数だけではなく、CT6862、CT6863では温度によるディレーティングも規定されていますのでご注意ください。
【修正】2023年6月
※お客様から計測に関するお問い合わせのあった内容で、他の皆様にも参考になる情報を公開しています。
※詳細につきましては取扱説明書、製品カタログ等を参照していただきますようお願い申し上げます。