【お問合せ】
クランプロガーLR5051の測定確度の計算方法を教えてください。
【回答】
LR5051に使用できるクランプセンサは以下の5種類があります。
- クランプオンセンサ:CT6500/9669/9695-02
- クランプオンリークセンサ:9657-10/9675
たとえば定格50Aの9695-02を使用する場合で計算します。
9695-02振幅確度:±0.3%rdg.±0.02%f.s.
例1.LR5051本体のレンジが50.00Aで測定値が「10.00A」の場合
-1.本体の誤差限界値 ±0.05A(rdg.誤差)±0.05A(dgt.誤差)=±0.10A・・・①
-2.9695-02の誤差限界地値 ±0.03(rdg.誤差)±0.01A(f.s.誤差)=±0.04A・・・②
-3.①+②より測定値が10.00Aの誤差限界値は±0.14Aになります。
例2.LR5051本体のレンジが5.000Aで測定値が「1.000A」の場合
-1.本体の誤差限界値 ±0.005A(rdg.誤差)±0.005A(dgt.誤差)=±0.010A・・・①
-2.9695-02の誤差限界地値 ±0.003A(rdg.誤差)±0.01A(f.s.誤差)=±0.013A・・・②
※設定レンジが定格電流値の1/10なのでf.s.誤差は10倍で計算します。
-3.①+②より測定値が1.000Aの誤差限界値は±0.023Aになります。
なお、9695-02を用いる場合は接続コード9219が別途必要です。
【修正】2017年10月
※お客様から計測に関するお問い合わせのあった内容で、他の皆様にも参考になる情報を公開しています。
※詳細につきましては取扱説明書、製品カタログ等を参照していただきますようお願い申し上げます。