【お問合せ】
表面抵抗測定用点検治具SM9002を購入しました。使用方法を教えてください。
【回答】
SM9002は表面/体積抵抗測定用電極SM9001の専用オプションで、超絶縁計SM7110(SM7120)、SM9001の動作確認、簡易校正にご使用いただく治具です。表裏にそれぞれ500kΩ、1TΩの基準抵抗(表面抵抗)が組み込まれています。
<点検手順>
- SM9001のショートバーを表面抵抗測定側(Rs)に接続し、SM9002の検査面上にSM9001をセットします。
- 【低抵抗の場合】SM9002を低抵抗側(500kΩ)にします。10Vを印加し、約15秒後の値を読みます。電圧印加を止め、90°づつ回転させ計4回(360°)同様の測定を実施します。測定値が500kΩ±5%以内であればOKです。
- 【高抵抗の場合】SM9002を裏返し、高抵抗側(1TΩ)にします。100Vを印加し、抵抗値が1TΩ±5%以内で安定することを確認します。
※詳細は取扱説明書をご覧ください
※SM7110、SM7120をご使用の場合は、必ず「抵抗値測定モード」でご使用ください。
「表面抵抗値測定モード」や他の測定値モードでは正常な抵抗値が表示されません。
※お客様から計測に関するお問い合わせのあった内容で、他の皆様にも参考になる情報を公開しています。
※詳細につきましては取扱説明書、製品カタログ等を参照していただきますようお願い申し上げます。