【お問合せ】
メモリハイコーダ8808からMR8880に買い替えたが、実効値の測定結果はどの様に異なるのでしょうか?
【回答】
メモリハイコーダ8808の実効値演算方式とMR8880やMR8905(MR8875)の演算方式は異なりますので注意が必要です。
- 急峻な実効値応答を測定した場合
MR8880、MR8905には、製品仕様において実効値測定応答時間が規定されています。
8808の実効値レコーダと比較すると応答が緩やかになります。 - 入力信号の振幅が小さすぎる場合
入力信号の振幅が小さすぎる場合、MR8880やMR8905では追従できない可能性があります。
フルスケール電圧に対して、十分な振幅となるよう、測定レンジを選択してください。
実効値記録(レコーダ)は機種によって演算方式や応答時間が異なりますので各製品の仕様(取説)をご確認ください。
※8808は2011年3月に廃止となっております。
【作成】2019年4月
※お客様から計測に関するお問い合わせのあった内容で、他の皆様にも参考になる情報を公開しています。
※詳細につきましては取扱説明書、製品カタログ等を参照していただきますようお願い申し上げます。