【お問合せ】
ソーラーパネルの電圧測定をします。DC1000Vを超える電圧を測定できるテスターはありますか?
【回答】
直流高電圧プローブP2010をご使用いただきますと、CATⅢ2000Vまでの測定が可能です。P2010に対応したクランプメータやデジタルマルチメータに接続してご使用ください。
<P2000対応測定器>
DT4261、CM4371-50、CM4373-50、CM7375-50、CM4141-50
※DC HIGH V PROBEモード搭載機種
※DC HIGH V PROBEモード非搭載機種でも、測定値の読み替えなどでご利用可能な測定器もございます。(取扱説明書をご参照下さい)
2025年8月現在
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【なぜCAT III 2000 V 対応が必要なのか?】 近年、太陽光発電設備の高電圧化が進み、新たなメンテナンス需要も拡大してきています。 安全性に関する規格では、測定箇所の対地間定格電圧や電流容量および測定箇所に生じる過渡過電圧に基づいて、測定カテゴリー CAT II, CAT III, CAT IVに分類されます。太陽電池(PV)モジュールの安全適格性確認に関する規格 (IEC 61730-1) では、太陽電池(PV)モジュールは過電圧カテゴリ III で扱われており、測定カテゴリ III の測定器が必要になります。 このような背景から、太陽光発電設備のメンテナンス時に使用する計測器は、安全に使用するため高電圧に対応したものが必要です。 現在の太陽光発電設備では1500 Vのシステムが普及しつつありますが、今後システムのさらなる効率化・大規模化が進むと、より高電圧に対応した計測器が必要になります。 |
【修正】2025年8月
※お客様から計測に関するお問い合わせのあった内容で、他の皆様にも参考になる情報を公開しています。
※詳細につきましては取扱説明書、製品カタログ等を参照していただきますようお願い申し上げます。