【お問合せ】
バッテリテスタBT3562でスキャナを自作するときの注意点を教えてください。自作スキャナで測定すると測定値が「-----」になることがある。
【回答】
以下についてご確認ください。
- 信号用リレーを使用してください。
- センス側HI/LOを近接して配線してください(ループ面積小さく)。
- ソース側HI/LOも同様に近接させてください。
-
センスとソースは距離を離して配置してください。(お互いの干渉防止)
また、配線と金属部(ケースなど)は十分な距離を置いてください。 - ソケット式電力用リレーを使用すると、接点部の酸化皮膜によって導通不良となり、測定値が"-----"(測定異常)となることがあります。信号用リレーに変更してください。
-
3mΩレンジ/30mΩレンジでは測定経路の抵抗がHI-LO往復で2Ωまでしか許容されないため、ケーブルの長さ、太さ、リレー段数、プローブ接触抵抗などにご注意ください。
バッテリ測定に最適で、バッテリテスタとの組合せ確度を保障した「スイッチメインフレームSW1001、SW1002」のご利用をお勧めいたします。
<特徴>
- インピーダンス計測に配慮した回路設計で測定誤差を低減(影響量 0.01% f.s. ※)
- 電池セルの OCV 測定、内部抵抗測定、外装電位測定に
- バッテリーモジュールも測定可能(DC 60 V まで)
- 電圧計とバッテリーテスタを切り替えて測定が可能
- 短絡保護ヒューズを各チャネルに内蔵
HP SW1001ページより抜粋
【修正】2017年7月
※お客様から計測に関するお問い合わせのあった内容で、他の皆様にも参考になる情報を公開しています。
※詳細につきましては取扱説明書、製品カタログ等を参照していただきますようお願い申し上げます。