【お問合せ】
LCRメータで、OPEN補正の途中でエラーになります。どうしたらいいでしょうか?
【回答】
エラーメッセージが「FAIL due to Noise・・・」の場合は、ノイズの影響を受けて正常な値を取得できなかった場合に表示されます。取得した補正値は有効になりますが、その補正値は保証できる値ではありません。
- 測定ケーブルの接続方法を確認する。
- 測定ケーブルに何も接続されていないか確認する。(試料を測定しながらオープン補正はできません)
- 測定ケーブルはなるべく測定時と同じ状態にして補正を行う。
- 補正中は測定ケーブルに触ったり、近くで手や体を動かしたりしない。
- ガーディング処理をする。
-
ケーブル自作の場合はシールドの入れ方などを見直す。
こちらのユーザーズガイドをご参照ください。
「インピーダンス測定の手引き」
※ダウンロードには「my HIOKI」への登録とログインが必要です。
エラーメッセージが「adjustment Failure」の場合は、インピーダンスが1kΩ以下、測定不能、またはプローブがコンタクトしていない場合に表示されます。
- ケーブル長設定が正しいか?
- プローブ、フィクスチャの状態はどうか?
-
DCバイアスユニットを接続している場合、
周波数設定でDCがOFFになっているか?
測定条件設定でDCバイアスON 0.00Vになっているか?
※お客様から計測に関するお問い合わせのあった内容で、他の皆様にも参考になる情報を公開しています。
※詳細につきましては取扱説明書、製品カタログ等を参照していただきますようお願い申し上げます。