【お問合せ】
データーロガーなど記録計で温度測定をする際、基準接点補償は内部と外部どちらを選べばよいですか?
【回答】
内部(INT)、外部(EXT)の違いは以下の通りです。
内部(INT):
測定ユニット内部で基準接点補償をします。
熱電対(または補償導線)を直接記録装置本器に接続する場合に設定します。
熱電対(または補償導線)を直接記録装置本器に接続する場合に設定します。
測定確度は、温度測定確度に基準接点補償確度を加算した値になります。
外部(EXT):
測定ユニット内部で基準接点補償はしません。
外部に零接点補償(0℃の氷水など)を接続する場合に設定します。
測定確度は、温度測定確度だけで規定されます。
HIOKIのロガーLR8450、LR8431には基準接点補償が内蔵されています。
外部(EXT)は、より高確度な温度測定が可能ですが、氷水等を用意する必要があるため、
内部(INT)を選択し、測定することをお勧めします。
【作成】2023年4月
※お客様から計測に関するお問い合わせのあった内容で、他の皆様にも参考になる情報を公開しています。
※詳細につきましては取扱説明書、製品カタログ等を参照していただきますようお願い申し上げます。