【お問合せ】
カタログなどに記載されている「真の実効値形(RMS)」と「平均値整流形」との違いは何ですか?
【回答】
電気の世界では、交流の値を「実効値」で表すことになっていますが、テスタでは整流回路には「真の実効値整流」(True RMS)と「平均値整流形」(MEAN)の二通りの方法があります。
測定する交流電圧(電流)に歪がない場合はどちらも同じ指示値になりますが、インバータ装置やスイッチング電源など波形に歪がある測定箇所では異なった値を示すようになります。
測定する電圧(電流)波形が歪んでいても、その正しい実効値を示すのが「真の実効値整流」方式です。
【修正】2023年2月
※お客様から計測に関するお問い合わせのあった内容で、他の皆様にも参考になる情報を公開しています。
※詳細につきましては取扱説明書、製品カタログ等を参照していただきますようお願い申し上げます。