【お問合せ】
クランプ電力計で測定したデータを確認していますが、P1の値が マイナスになっています。この値は正しいのでしょうか?
【回答】
クランプオンパワーロガーPW3360や電源品質アナライザPQ3100などの結線を3P3W2Mで測定したデータを見ると、P1, P2という項目が出てきます。結線が正しいのにもかかわらず、そのうち一方がマイナス表示になっている場合があります。
例えば軽負荷のモータの電力測定をした場合などは、P1の測定値がマイナスになる場合があります。(力率0.5以下など)
3P3W2Mは2電力計法で測定しています。三相電力はP1+P2で求めていますので(ブロンデルの定理)、結線があっていればP1, P2の値のいずれかがマイナスでも問題はありません。
【修正】2020年10月
※お客様から計測に関するお問い合わせのあった内容で、他の皆様にも参考になる情報を公開しています。
※詳細につきましては取扱説明書、製品カタログ等を参照していただきますようお願い申し上げます。