【お問合せ】
クランプオンパワーハイテスタ3169と、クランプセンサ9695-02(センサ)を使用して単相200VのLED照明(40Wぐらい)の消費電力を測定したい。いくつかの照明機器を比較したいが、測定誤差をどのように考えればよいか?
【回答】
3169+9695-02(センサ)を使用して単相200V 40W程度を測定する場合
300V/0.5A/150Wレンジになります。このときの誤差範囲は、3.58W
3169本体確度=0.2%rdg0.1%f.s.
=40W(0.2/100)+150W(0.1/100)
=0.23W
9695-02センサ確度=0.5%rdg2.1%f.s.(0.5Aレンジ)
=40W(0.5/100)+150W(2.1/100)
=3.35W
有効電力誤差範囲=3169本体確度+9695-02センサ確度
=(0.23W)+(3.35W)
=3.58W
誤差範囲を少なくするために10ターンしての計測することをお勧めいたします。
また、単相200VのLED照明(40Wぐらい)の消費電力を測定する場合は、クランプオンパワーテスタよりも、高確度の直接結線タイプ(機器用電力計)3333、3334、PW3335などをお勧めいたします。
※3169は2021年9月に、3333・3334は2025年9月にそれぞれ廃止となっております。
3169の代替製品はPW3360,PW3365となります。
※お客様から計測に関するお問い合わせのあった内容で、他の皆様にも参考になる情報を公開しています。
※詳細につきましては取扱説明書、製品カタログ等を参照していただきますようお願い申し上げます。