【お問合せ】
パワーアナライザPW6001、PW3390で三相インバータの効率測定の場合、3P3W2Mと3P3W3Mどちらを使用するのが良いでしょうか?
【回答】
三相PWMインバータの測定においては高周波成分の漏れ電流が含まれることがあります。高周波の漏れ電流が大きい場合、3P3W2Mや3V3A(2電力計法)の条件である「各相電流のベクトル和が零」(ブロンデルの定理)が成立せず測定誤差が大きくなります。
よってPWMインバータのように高周波を含む測定においては2電力計法の成立条件に影響されない、3P3W3Mや3P4W(3電力計法)でのご使用をお勧めいたします。
また、PW6001やPW3390では電流センサの位相補正設定を行うことで、より正確な測定が可能になります。
【修正】2022年7月
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※詳細につきましては取扱説明書、製品カタログ等を参照していただきますようお願い申し上げます。