【お問合せ】
容量性のある負荷を絶縁抵抗試験をすると不合格になることがあります。どのようなことが考えられますか?
【回答】
容量性負荷(コンデンサ成分をもつ負荷)を絶縁抵抗を測定すると、試験電圧印加直後の充電電流により抵抗値が低く見なされ、不良品と判断されることがあります。
弊社の試験器の場合、以下のような設定をお試しください。
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自動絶縁耐圧試験器 3153
設定された試験時間内に、試験開始直後から判定しない時間を、別途ディレイタイマとして設定できます。 -
AC自動絶縁耐圧試験器 3174
3153同様、ディレイタイマの設定が可能です。 -
絶縁抵抗計 ST5520
出力電圧の立ち上がり時間に影響があります。十分に試験時間を長く設定してください。
※詳細は取扱説明書「付録4 容量性負荷の影響」参照
絶縁耐圧試験器 ST5520/AC自動絶縁耐圧試験器 3174
【修正】2025年9月
※お客様から計測に関するお問い合わせのあった内容で、他の皆様にも参考になる情報を公開しています。
※詳細につきましては取扱説明書、製品カタログ等を参照していただきますようお願い申し上げます。