【お問合せ】
漏れ電流試験器ST5540でヒューズチェックをすると「結線チェックエラー」となります。確認したところヒューズは断線していませんでした。
【回答】
ヒューズチェックは接地漏れ電流回路(リレー基板)のヒューズが断線していないかチェックします。
T2端子(ヒューズホルダ)のガラス管ヒューズはチェックしておりません。LINE IN側に電源を供給し、ブレーカをONにしないとヒューズチェックは正しく行えません。
以下のご確認をお願いいたします。
- ブレーカがOFFになっていませんか
- LINE INに電源は供給されていますか
- アースは接続されていますか
- NとLが逆に接続されていませんか
- 通常切替(無停電極性切替を使用しない)の場合、N-G間は接続されていますか
※安定化電源を使用する場合は内部絶縁がなされているか(N-Gを短絡させても問題ないか)を確認していただき、N-G間を接続してください。非絶縁型あるいは不明という場合は必ず絶縁トランスを使用し、N-G間を接続してください。安定化電源は中点接地の場合が多いのでN-G間に電圧が出ています。電圧が出ているとエラーとなりますので、N-G間を接続してください。 安定化電源が内部絶縁されている仕様であれば、絶縁トランスは不要です。
(N-G間の電圧は電圧モニタで確認できます。数V以下であれば正常です)
以上をご確認いただき、それでもエラーとなる場合は故障の可能性があります。
お手数でも弊社事業拠点もしくは最寄りの販売店までご依頼ください。
以下ユーザーズガイドもご参照ください。
ユーザーズガイド 漏れ電流試験器 ST5540,ST5541
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※お客様から計測に関するお問い合わせのあった内容で、他の皆様にも参考になる情報を公開しています。
※詳細につきましては取扱説明書、製品カタログ等を参照していただきますようお願い申し上げます。